投稿者/一会員さん 投稿日/2022年5月12日(木)16:35
| 昨日、臨床ワーク・ディスカッション(CWD)に参加しました。 5人ずつのグループに分かれ、各自が今感じていること、或いは気になる人のことなど話して、発表者以外のメンバーがそれについてシェリングする・・・という内容でした。 自分としては、「○○なのではないか」と思い悩んでいたことだけど、Aさんは「△△と感じる私がいる」Bさんは「□□だと思った」・・・というふうに、どこから眺めるかによってこんな見方が、こんな考え方が・・・と、自分にはなかった視点と驚きが得られました。 それは、発表者だけでなく、コメントを聞くその他のメンバーにも新たな視点と驚きがあって、自身の臨床への着想が得られるという協働作業の場でした。
ZOOMの画面で閉じられた空間(リアルな空間、箱はないのですが)ではありますが、終わった後とても充実感があり価値のある時間を過ごすことができました。
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