投稿者/品川博二さん 投稿日/2022年7月12日(火)18:49
| 明日の臨床ワーク・ディスカッション、予め事例提供者が決っているわけではありません。「なんとなく、気になっている事柄」「クライエントさんのこと」などを、レポートにするわけでもなく、「つぶやいて」くれればいいのです。 通称、「臨床井戸端会議」です。でも、肩の凝らないダべリングでも、そこはケア・カウンセリングです。何かの気づきが閃いてしまうのです。なんとなく引っかかっていたことが、言葉に表わすと(他者と共有化すると)、あなたの内的なセルフ・モニタリングが動き出し、結果、あなたの新たなセルフ・コントロールのヒントになるかもね(^^)/ 1何か、自分がこだわっていることも、皆の前に出してください。どれだけ立派な人も、自分の顔を自分の眼で見ることはできません。嫌な奴に指摘される前に、ケア・カウンセリングの仲間に言ってもらえれば、大きな気づきです。40過ぎると、自分のマイナスの部分をちゃんと指摘してくれる人は少なくなります。かつ、その場(クリティーク)を恐れて、逃げ出せば、アッというまに高齢者の自己中心性に陥ります。 脳の老化防止に、臨床ワーク・ディスカッションですよ!勉強をサボって「待つの老化」に陥らぬように!!(^^)/
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