☆注意☆下の投稿への返信でいいですか?間違ってたら、ブラウザで戻って下さいねー♪
反応がほとんどない利用者さんのケアにおいての自身のあり方を問うものだったと思いました。反応が薄くても自身への問いかけはできるのだなと。それは、ケアする者自身の成長を促すものなのかと思いました。この利用者さんについての発表は二度目でした。事例提供者さんが同じ利用者さんを通して、追究の手を緩めないことが素晴らしいと思いました。最後に、事例提供者さんの今の思いを聞くことができなかったのが少し残念です。
目線でしか反応できない患者さんへの事例提供者さんの思いは、彼女のケアの関心をエンドレスに問いかけるものだったとおしゃった。隣の患者さんが、少なくとも反応出来るが、むしろこの反応できない患者さんに、事例提供者はケアの本質を見抜いていたと感じました。今夜の事例検討会は、なんとも不思議なセッションで、患者さんとの語りが少ない分、問いかけがが深いと感じました。、
病を持った友人が私に言うのです。眠れない、どうしたらいい?と。他者からの支えをすぐに得られない時、自分自身が自身に問いかける。そのような、静謐な時間を持つことで、病を癒すことができたらと思うのです。